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誕生日:2003.5.6
性別:♀
資格:
OPDES/
オビディエンスチャンピオン完成
JKC/
G・T・CH完成
家庭犬訓練試験大学科合格
同伴犬試験合格
警備犬訓練試験Ⅰ合格
オビディエンスⅢ合格

★名前:さすけあかね父(管理人)
トレ合格章0275
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夏の日の出来事1
夏休みに出先から帰宅中の出来事。

交差点の右折車線で信号待ちをしていた私。
何気に左前方に目をやると、横断歩道を一匹で渡ろうとしているワンコを発見。
『あらら???一匹で横断歩道を渡るのかぁ』と周辺を見るも飼い主らしき姿は無い。
『あんまり信号を把握している犬っていうのも聞いた事ないしなぁ・・・』なんて思っていたら
そのワンコは横断歩道を平然とゆっくり渡り始めた。。。∑(=゚ω゚=;) マジ!?

そこは交通量の多い国道の交差点。
時間は午後6時半くらい。
横断歩道側の信号は赤。

自分の側の信号が赤から青に変わった。
直進車は気づいているのかいないのか普通に車を走らせたようだ。
当然前方のワンコに気づきブレーキを踏む。
『キキーーーーーーーー』直進車のタイヤのブレーキ音が響く。
そんな事もおかまいなしに横断歩道を渡るワンコ。

明るさ的には車の車幅燈をそろそろ点けようかなというくらい。
この夏の夕方の陽射しと信号が変わった直後だったということを味方にして
そのワンコは無事に中央分離帯を通り過ぎ、対向車線に入ったらその歩みを右に変え
交差点の真ん中を通り反対車線をこちらに向かってきた。

こんな状況でも当然飼い主らしき姿は全くない。
どうする?どうする?

幸い対向車線の車は既に気づいているようである。
どうするか悩んでいたら私の2台後ろに並んでいたピックアップトラックから人が降りてきて
中央分離帯を乗り越えワンコを抱え対向車線側の歩道へ連れて行ってくれた。
ただ車道と歩道の間にはガードレールは無い。

取りあえず車道からは逃れられたワンコ。
こっちの車線も対向車線も通常の風景に戻りつつある。
ただ通常と違うのはワンコが一匹でいるということである。

車の通りの多いこの国道。
こちらの信号は青から赤に変わった。
右折信号が点灯し私は右折した先の左側にあった店の駐車場で車を停止させ
車から降りて犬の後を追った。

相変わらずワンコは一匹で元気に歩いている。
ただ前記のように この歩道には車道との間にガードレールは無い。
ガードレールが仮にあっても、その気にならずともその下を通って車道に出ることは可能である。

ワンコの後を追う私。程なくワンコに追いついた。

元々この近くのお店に用事があって、その用事を済ませてきたばかりの私。
そのお店はとっくに閉店時間を過ぎていたが、
兎にも角にもワンコを連れてそのお店の駐車場を借りて
どうするか考えることにした。

約5分後、お店の駐車場に到着。
幸いお店の方はまだ帰宅されてはいなかった。

改めてワンコをお店の方と一緒にじっくり観察。
保護犬01
ワンコの種類はミニチュアシュナウザーの男の子。去勢の有無は未確認。
色はソルト&ペッパーで体重は10Kgは超えているだろう。
首輪は一応している。
ただ買ったようなものではなく手作りっぽいというか
間に合わせ?で作ったような印象の首輪であった。

リードは当然無い。
写真の首輪から垂れている青いものは
お店の方から頂いたビニール紐である。

足腰は丈夫そうだ。見た目での推定年齢は4~6才くらいだろうか?
人馴れはしているみたいである。
私が抱っこしても嫌がらず、吠えることもなかった。

抱っこして気づいたのだが、どうもクサイ。
一概には言えないかもしれないが、確かこの犬種はそんなに臭わないと理解している。
なのにクサイ。外飼いされていたのだろうか???

これも抱っこして気づいたのであるが、抱っこしても私は痒くならなかった。
ノミダニ除けくらいはしてもらってそうである。

このシュナウザー君。犬猫は嫌いなようである。
駐車場で観察している時に野良猫が通ったら吠えまくっていた。
駐車場付近を散歩で通った犬にも吠え、威嚇し、向かっていく勢いであった。

お店の方の好意で水を出してくれたが全く飲まなかった。
喉が渇いていないということは、最初に発見した時より何時間も前から
さまよい歩いているということではないということになるのであろうか?

色々観察したのだが、このシュナウザー君が何処の誰なのか、飼い主は何処の誰なのかを
特定できるような情報を得ることは出来なかった。

法律上、犬猫は物扱いである。
個人的な考えはさておき法律上、犬猫等は物である。
法律上、物を拾得した私。警察に預かり要請をすることにした。

警察に電話したところ、引き取りにきてはくれるのだが
持ってくる書類の関係上、警察での預かり期間(4~5日)を過ぎて
飼い主が現れなかった場合、私が引き取るかどうか即答しなければいけない との事。

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。。。。。。。。。
短い時間の中で悩んだ結果、私は引き取れない旨を話し、取り合えず警察に任せる事にしたが
警察から移設する場合、私に連絡をくれるようにお願いした。
預かり書110812

私達に出来る事?
せめて警察で預かってくれている間に飼い主を探す努力をすることくらいであろうか。。。

その当日を含め3日間、
出かける用事を中止にし、発見場所を基点にして最大6Km範囲くらいの民家、
トリミングショップ等々を家族総出で朝から晩まで探し
ネットでも迷い犬探しをしている人がいないか探したのだが
飼い主が全く見つからない。
見つからないどころか関連情報すら得ることは出来ず、探している間 飼い主が探している気配すら
残念ながら感じることは出来なかった。

もしかして捨てられた???

最近では それこそ十数万円もする犬が捨てられてしまっている  という話も聞く。
飼い方は人それぞれ。どれがいいとか悪いとかはわからない。
このシュナウザー君の飼い主も、もしかしたら『放っておいても2、3日したら戻ってくる』って
思っているかもしれない。
しかし このシュナウザー君に限って言えば、それだったら甘い考えである。
現に車に轢かれそうになっていたのだから。。。。

どういった飼い方でも
そのワンコが幸せであって欲しいと願うばかりである。
法律的には物扱いでも命である。
犬でも猫でも人でも その命の重さに変わりはないと私は思っており
それぞれの命は最後の最後まで大事にすることが飼い主の責務だと私は思っています。


このシュナウザー君も迷い犬なのか、はたまた捨てられたのかは分からない。
出来れば捨てられたのではないと願いたい。

発見から4日後、私の携帯に警察から電話があった。
シュナウザー君を発見後、何回となく警察に飼い主が現れたかどうか問い合わせていたが
その返事は毎回私の望むものとは残念ながら違っていた。
今回警察からの電話は私の想像するものと違っていた。

想像では『警察から×××××愛護センターに移設しますけど・・・』のような事だったが
『後の面倒をみたいという方がいらっしゃいまして・・・』という話で
既に警察とこの面倒をみたいという方の間で話はついたとの事であった。


事の顛末はこうである。
家族総出であらゆる場所に このシュナウザー君の飼い主情報を探した中で
とあるショップにも出向いて情報の問い合わせをした。
そこでもシュナウザー君の飼い主情報を得る事は出来なかったのだが
そこのオーナーがその話を気にしてくれていたようで
面倒をみる申し出を警察にしてくれたのであった。

このショップ、稀に寄らせてもらうショップなのであるが
犬の保護活動もされているようであった。

私達は早速このショップに出向き、ショップのオーナーさんと話をさせてもらう事にした。
ショップに到着したのは昼を少し過ぎたくらいだったかな
このショップのオーナーさんは まさにこれから警察にシュナウザー君を迎えに行くところで
数十分後、あのシュナウザー君を連れて戻ってきた。

シュナウザー君は元気そうである。
とても警察で4日間過ごしたとは思えない元気さである。

で このオーナーさんと話をさせてもらったのだが
3ヶ月くらいは飼い主探しを中心に活動し
それでもみつからなかった場合は里親探しに切り替えて活動してくれるとの事。

結局私達自体は、このシュナウザー君の直接の役には立てなかったのかもしれない。
ただ一つの命が救われた。殺処分にならなくて本当によかったと思う私達であった。

安心してこのショップを後にした私達であった。




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テーマ:★迷子犬・保護犬★ - ジャンル:ペット


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